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日本ボクシングコミッション(JBC)が5日、最新の日本ランキングを発表、バンタム級の日本ユース王者に輝いた坂井優太(20=大橋)が10位にランクインを果たした。4戦4勝4KO中のサウスポーが着実に成長している。

阿部麗也(KG大和)
世界再挑戦を目指す阿部麗也(32=KG大和)がフェザー級のチャンピオンに返り咲いた。

富岡樹(角海老宝石)
スーパーライト級でも動きがあった。関根幸太朗(27=ワタナベ)とのランカー対決を制した富岡樹(28=角海老宝石)が5位にランクアップ。2016年12月14日のプロデビュー以来、茨の道を歩んできた富岡は、日本のトップ選手たちとの対戦を重ね、開眼と挫折を繰り返してきた。関根戦での勝利は、これまでの努力の賜物だろう。負傷判定で苦渋を嘗めた関根は、7位に後退した。

森脇唯人(ワールド)
元東京オリンピック日本代表でプロデビューを果たした森脇唯人(28=ワールド)が、スーパーミドル級1位にランクインした。破天荒な倒し屋チャンピオン、帝尊康輝(32=一力)との対決にも期待が高まる。

湊義生(JM加古川)
ライトフライ級9位に湊義生(27=JM加古川)がランクインした。

鳥井士恩(角海老宝石)
日本ランキング9位だった高橋利之(25=KG大和)を相手に下剋上を果たした鳥井士恩(24=角海老宝石)が、スーパーバンタム級13位にランクインした。高橋は14位に留まっている。