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WBO(世界ボクシング機構)は25日、6月15日付の世界ランキングを更新。日本のお家芸とも言えるバンタム級では、日本人トップコンテンダーたちの“交通渋滞”が続いている。チャンピオンに君臨しているのは、5月28日に127秒TKO勝利で2度目の王座防衛に成功した、武居由樹(28=大橋)。めちゃ強かった!
※佐々木尽(23=八王子中屋)の試合は、6月19日に行われたので、今回のランキングには試合結果が反映されていない。

那須川天心(帝拳)2位
2位は那須川天心(26=帝拳)で変わらず。3位には現役レジェンドのファン・フランシスコ・エストラーダ(35=メキシコ)が上がってきた。

井上拓真(大橋)5位
5位は前WBA(世界ボクシング協会)同級王者の井上拓真(29=大橋)。そろそろリングでの戦いが見たいところだ。

増田陸(帝拳)8位
8位は日本チャンピオンの増田陸(27=帝拳)。今月8日に行われたWBA世界11位とのノンタイトル戦で魅せた“ワンパン”87秒KO勝利は印象的だった。

比嘉大吾(志成)12位
12位に復帰した比嘉大吾(29=志成)は、WBA世界挑戦が決まったため、恒例に従い次回のランキングでWBOから外れる見込みだ。

坪井智也(帝拳)15位
15位にはWBO-AP新チャンピオンの坪井智也(29=帝拳)がランクイン。プロ2戦目で早くもアジアタイトルを獲得した超大型新人で、最速の世界挑戦が期待される。次の試合から目が離せない。