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[公開練習]2025.5.6

若手が続々登場!堤駿斗と吉良大弥が好調キープ

志成ジムの新鋭たちに注目!

 5月11日(日)に東京・大田区総合体育館で開催される「Life Time Boxing Fights 27」で競演する堤駿斗(25=志成)と吉良大弥(21=志成)が6日、都内の志成ジムで練習を公開した。


世界ランカー堤駿斗(志成)

 WBA世界スーパーフェザー級15位のハイメ・アルボルダ(30=パナマ)と対戦する堤は、「順調にこれている。最後まで集中したい」と、述べ、同門の木村吉光(28)らとの約80ラウンドにのぼるスパーリングで、被弾を回避することに神経を尖らせた。体重管理にも予断はなく、現在、リミットまで4kgと明かした。

 弟の麗斗(志成)がニューヨークのタイムズスクエアで、華々しいプロデビューを迎えたことに「やれること、やるべきことをやったと思います。いい刺激をもらいました」と、労った。

 試合に向けて「最初から最後まで支配して、最後のゴングが鳴るまでに倒して勝つ」と、抱負を述べた若武者のリングに注目したい。

世界に向けて成長中!
 次戦は世界前哨戦になる可能性もあるが、「年内に世界戦ができればベスト。いつ組んでいただけてもいいように、日頃から準備してる」と、気持ちを高めた。
5月11日(日)はこの2人にも注目!
 堤麗斗の活躍ぶりに「いっつも身近で練習してる先輩が、大舞台で結果出したので、誇りに思うし尊敬する」と、喜んだ。

 駿斗と同じく約80ラウンドのスパーリングを消化したという吉良は、実際に手合わせした選手に、OPBFフライ級王者の飯村樹輝弥(27=角海老宝石)、世界4階級制覇王者で同門の大先輩、井岡一翔(36)、アルヒ・コルテス(30=メキシコ)の名前をあげた。

ジムメイトの活躍を誇りに思う

 試合に向けて、「相手の対策よりは、自分の動きをより良くする練習した」と、切り出すと、高いレベルの選手とスパーリングを経験する中で、トップ選手たちからは、「自分の練習をしっかりしてるのが伝わった。単純にスパーリングで勝負するのではなく、自分の練習に集中するようにした」と、ボクシングの取り組み方や向き合い方に変化があったことを述べた。試合には「流れの中で、どこかで倒せたら」と、気負わず自然体で臨む。

佐々木修平会長のミットに集中!
 この日の2人は、シャドーの後、佐々木修平会長を相手にそれぞれミット打ちを1ラウンドずつ行い、コンビネーションを確認した。

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