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[前日計量]2025.2.23

堤聖也と比嘉大吾! 全力でやり合おう!

 WBA(世界ボクシング協会)バンタム級タイトルマッチの前日計量が22日、東京ドームホテルで行われ、王者の堤聖也(29=角海老宝石)と同級4位の比嘉大吾(29=志成)が対峙した。

 4年4ヶ月ぶりのリマッチは明日24日(月・休)、有明アリーナで開催される「Prime Video Boxing 11」で行われ、プライムビデオがライブ配信する。

堤聖也(角海老宝石)53.5kg
 初防衛戦に臨む堤は、バンタム級リミットの53.5kgでクリア。10秒間のフェイスオフではニヤリと笑った後、がっちりと握手して、「全力でやり合おう」と健闘を誓い合った。

 堤は「やっとここまできた。いよいよだなと」と、同じ年のライバル対決に気持ちを高めると、「結局、殴り合いになると思う。心と心の勝負。内容にはこだらないが、派手な試合になると思う」と激戦を予想した。
「心と心の勝負」
 「いろいろなことを想定してきた。早く終わる可能性もあるし、倒し倒されの展開も考えられるし、消耗戦もある。明日の試合が楽しみ」と、落ち着いた表情で記者の質問に答えた。
比嘉大吾(志成)53.4kg
 世界王座奪還を狙う比嘉は、100gアンダーの53.4kgでパスした。「早めに落としてしっかりと(体重が)落ちた」と、万全のコンディションをアピールし、「最初から最後まで気が抜けない相手なので、気持ちを出して戦う」と意気込んだ。
「最初から倒しに行く」
 「結果はついてこなかったが、前回の試合(武居由樹=大橋)と同じくらい自信がある。初回から倒しに行く。緊張感を持ちつつ、試合を楽しみたい」と言葉に力を込めた。囲み取材でも時折、笑みを浮かべるなどリラックスしており、ここまでやってきたことをすべて出し切るという覚悟が感じられた
4年4ヶ月ぶりの再戦
 計量後には、ルールミーティングが行われ、堤はレイジェス製の赤色、比嘉はレイジェス製の黄色のグローブを使用することが確認された。

■検診結果
WBA世界バンタム級タイトルマッチ
王者:堤聖也(角海老宝石)
血圧:137/105mm/Hg
脈拍:78/min
体温:36.8℃

挑戦者:比嘉大吾(志成)
血圧:137/89mm/Hg
脈拍:56/min
体温:36.0℃

オフィシャル
レフェリー:福地勇治(日本)
ジャッジ:染谷路明(日本)
ジャッジ:吉田和敏(日本)
ジャッジ:飯田哲也(日本)
スーパーバイザー:ウォン・キム(韓国)

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