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ワタナベジムのホープ・横山葵海(23=ワタナベ)が20日、静岡市内のホテルで前日計量に臨んだ。
横山は、明日(21日)、ツインメッセ静岡で開催される「3150×LUSUBOMU vol.3」のメインイベントで、OPBF東洋太平洋スーパーフライ級5位のデンマーク・ケビド(29=比)を相手に、プロ2戦目のリングに臨む。両者とも、契約体重を100g下回る52.0kgでクリアした。
試合の模様は、ABEMAで全試合無料ライブ配信される。
横山は、明日(21日)、ツインメッセ静岡で開催される「3150×LUSUBOMU vol.3」のメインイベントで、OPBF東洋太平洋スーパーフライ級5位のデンマーク・ケビド(29=比)を相手に、プロ2戦目のリングに臨む。両者とも、契約体重を100g下回る52.0kgでクリアした。
試合の模様は、ABEMAで全試合無料ライブ配信される。
「しっかりと倒す」
2戦目でメインイベンターを務める横山は、「明日は、いつも通りの動きを見せたい。勝ちにこだわりつつ、しっかりと倒す」と静かに闘志を燃やした。
亀田興毅ファウンダーは「ボクシング界が新しい時代に来ていて、どんどん強いボクサーが誕生している。黄金期を迎える中、横山選手はひときわ目立つボクサー。世界チャンピオンになれる力を持っている。デビューから2戦目で、東洋ランカーが相手だが、来年、大きな未来に繋がるような試合を期待している」と語った。
浪速高校から拓殖大学に進学し、2022年には全日本選手権を優勝したアマチュアエリートが、静岡で存在感を示す!
亀田興毅ファウンダーは「ボクシング界が新しい時代に来ていて、どんどん強いボクサーが誕生している。黄金期を迎える中、横山選手はひときわ目立つボクサー。世界チャンピオンになれる力を持っている。デビューから2戦目で、東洋ランカーが相手だが、来年、大きな未来に繋がるような試合を期待している」と語った。
浪速高校から拓殖大学に進学し、2022年には全日本選手権を優勝したアマチュアエリートが、静岡で存在感を示す!
「国のために戦う」
拳を交えるケビドは「明日は、リングでベストを尽くすだけ。母国のために良い試合を見せる」と意気込んだ。
ツインメッセ静岡でゴング!