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[リングサイドの目]2024.12.16

西田凌佑vsアヌチャイ戦! トップ選手はこう見た!

 IBF(国際ボクシング連盟)バンタム級タイトルマッチ、王者の西田凌佑(28=六島)対同級14位のアヌチャイ・ドーンスア(28=タイ)が15日、大阪・住吉スポーツセンターで開催された「U-NEXT BOXING」で行われた。

 会場でタイトルマッチを観戦した選手の声を拾った。
堤聖也(角海老宝石)
■WBA世界バンタム級王者
■堤聖也(角海老宝石)
「西田選手は思っていたより上手くて思いの外、フィジカルも強いと思った。相手はボディが効いていましたね。相手のリーチが長かったからかもしれないが、もっと(距離が)遠いものかなと思っていたので、あぁこういう感じの戦い方かと。(今後対戦するとしたら)イメージはしやすかった。(王座統一戦は)巡り合わせなので。マッチメイクは『やりたい、やろう』で、できる世界ではない。タイミングが来たら。いつでも僕は逃げないし、話が来たらやる」
ユーリ阿久井政悟(倉敷守安)
■WBA世界フライ級王者
■ユーリ阿久井政悟(倉敷守安)
「初回からドーンスアが振ってきて西田選手が上下に散らす展開。ドーンスア選手も反応がよくパンチを返すも西田選手も応戦。中盤、ドーンスア選手が回転を上げるも西田選手が鉄壁のディフェンスが光り、全然崩れなかった。流石だなと思いました。最後は見事なボディでした」
西田凌佑(六島)V1成功
金城隼平(RE:BOOT)
■日本ユース・バンタム級王者
■金城隼平(RE:BOOT)
「西田選手が前の手からしっかりと組み立てて、4ラウンド目からもう仕留めに行っているなという印象でした。ボディで倒すかなと思ってたら、予想通りのボディでのKOですね。今の自分じゃまだまだ遠いなと感じました。西田チャンピオン、さすがでした。勉強になりました」
柴田尊文(グリーンツダ)
■日本ウェルター級7位
■柴田尊文(グリーンツダ)
「序盤、相手の攻め立て方にベルトを獲りに来る気迫を感じました。西田さんの安定感と引き出しの多さに、世界チャンピオンの貫禄を感じました。西田さんとタノンサック(タノンサック・シムシー)は落ち着いて試合運びを進めている。僕は試合の時、いつも緊張で冷静になれないが、西田さんは腹をくくっているのを感じた。『これだけやって負けたら仕方がない』という気持ちが自然と出てくるような練習をしようと思いました。練習あるのみです。また明日からの良いモチベーションをいただき感謝です!」

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