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[前日計量]2024.12.9

KO決着必至! 日本ライトフライ級王座戦!

 日本ライトフライ級タイトルマッチの前日計量が9日、都内の日本ボクシングコミッション本部事務局で行われた。

 王者の川満俊輝(29=三迫)と同級6位の大橋波月(26=湘南龍拳)が計量会場に姿を現し、両者ともライトフライ級リミットを100g下回る48.8kgでパス。握手を交わし、健闘を誓い合った。

 試合は、明日(10日)、後楽園ホールで開催される「ダイヤモンドグローブ」のメインイベントで行われ、試合の模様はFOD(フジテレビ公式動画サービス)でライブ配信される。

川満俊輝(三迫)48.8kg
 2度目の防衛戦に臨む川満は、「相手は荒々しいタイプで、一発がある」と挑戦者を警戒しながらも、「より集中しながら戦い、練習してきたことを自信を持って出すこと」が勝負のキーポイントであると語った。

「1995年生まれのボクサーに刺激を受ける」

 1995年生まれの川満は、高校時代にWBA(世界ボクシング協会)バンタム級王者の堤聖也(28=角海老宝石)、WBO(世界ボクシング機構)ライトフライ級王者の岩田翔吉(28=帝拳)と拳を交えており、「彼らが世界王者になって、悔しい反面、うれしさもあり複雑な心境」と、素直な気持ちを打ち明け、「俺も世界に進みたい。そう思わせてくれる存在に感謝している」と意気込んだ。
「気負い過ぎず楽しんで勝つ」
 ダイヤモンドグローブ初のメインイベンターを務める川満は、「歴史があるダイヤモンドグローブのメインをさせてもらい光栄。気負い過ぎず、楽しんだ上で勝つ」と言葉に力を込めた。
大橋波月(湘南龍拳)48.8kg
 挑戦者の大橋は、昨年8月に4年半ぶりにカムバックし、3連勝を飾りながらタイトル初挑戦までこぎつけた。「あとはやるだけ。明日の試合が待ち遠しい。ベルトを見て『早く自分の手に持っていきたい』と思った」と気持ちを高めた。
「最後まで行かない」
 攻撃力が高い川満に対し、大橋は「あくまでも自分がチャレンジャーであることを忘れない。待っていても獲れない。前に進む気持ちを持ち、打ち勝ってチャンピオンになる。10ラウンドまで行くつもりはない」と、KOでのタイトル奪取を誓った。
FODでライブ配信
 両者とも高い攻撃力を武器としており、序盤から激しい打撃戦は必至だ。ファンを惹きつけるゾクゾクする打ち合いが期待される。

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