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1月18日(土)と2月1日(土)に開催される「WHO'S NEXT DYNAMIC GLOVE on U-NEXT」に出場する選手が7日、後楽園ホールのリング上で、次戦に向けた意気込みを語った。
中野幹士(帝拳)は英洸貴(カシミ)を迎えてV1戦
OPBF東洋太平洋フェザー級王者の中野幹士(29=帝拳)は1月18日のメインイベントで同級12位の英洸貴(25=カシミ)を迎えて初防衛戦に臨む。
マイクを握った中野は「しっかりと倒して防衛する。来年は一戦一戦勝って、世界に近づきたい」と抱負を語った。
マイクを握った中野は「しっかりと倒して防衛する。来年は一戦一戦勝って、世界に近づきたい」と抱負を語った。
日本王者の飯村樹輝弥(角海老宝石)はOPBF王座決定戦に出場
日本フライ級王者の飯村樹輝弥(26=角海老宝石)は、1月18日のセミファイナルで、IBF(国際ボクシング連盟)同級12位のローレンス・ドゥアムAG(フィリピン)と空位のOPBF王座を争う。
飯村は、「相手は世界ランキングを持っている強い選手だが、自分が目指しているのは世界。フライ級は日本人の世界チャンピオンがいる階級なので、そこに絡んでいきたい。内容にもこだわって勝つ」と、2025年のスタートダッシュを誓った。
飯村は、「相手は世界ランキングを持っている強い選手だが、自分が目指しているのは世界。フライ級は日本人の世界チャンピオンがいる階級なので、そこに絡んでいきたい。内容にもこだわって勝つ」と、2025年のスタートダッシュを誓った。
藤田健児(帝拳)は2度目の防衛戦
WBOアジアパシフィック・フェザー級王者の藤田健児(30=帝拳)は、同級8位のマイケル・カサマ(24=比)を相手に2度目の防衛戦に臨む。
藤田は「6月の試合中に左手を骨折して、不甲斐ない試合をしてしまった。1月18日の興行は、同じ階級の中野が出るので意識している。どっちが先に世界に行くか切磋琢磨していきたい。現在、WBO6位なのでランキングに見合った力をつけていく」と、7ヶ月ぶりのリングに気持ちを高めた。
藤田は「6月の試合中に左手を骨折して、不甲斐ない試合をしてしまった。1月18日の興行は、同じ階級の中野が出るので意識している。どっちが先に世界に行くか切磋琢磨していきたい。現在、WBO6位なのでランキングに見合った力をつけていく」と、7ヶ月ぶりのリングに気持ちを高めた。
日本ミニマム級王座戦
松本流星(帝拳)vs岡田真虎(JB SPORTS)
松本流星(帝拳)vs岡田真虎(JB SPORTS)
日本ミニマム級タイトルマッチ、王者の松本流星(26=帝拳)対同級1位の岡田真虎(30=JB SPORTS)も発表された。この一戦はチャンピオンカーニバルとして行われる。
わずか4戦目で日本王者に就いた松本は、「子どもの頃から見ているチャンピオンカーニバルがダイナミックグローブでできる。『松本は日本で終わった』と言われないように世界まで行く。それまでベルトを渡すつもりはない」と言葉に力を込めた。
キャリア16戦目で初のタイトルマッチに出場する岡田は「松本選手は4歳からボクシングをしているということで、リスペクトしている。力の差はあると思うが、2月1日は正々堂々とベルトと世界ランキングを奪いに行く」と、タイトル奪取を誓った。
わずか4戦目で日本王者に就いた松本は、「子どもの頃から見ているチャンピオンカーニバルがダイナミックグローブでできる。『松本は日本で終わった』と言われないように世界まで行く。それまでベルトを渡すつもりはない」と言葉に力を込めた。
キャリア16戦目で初のタイトルマッチに出場する岡田は「松本選手は4歳からボクシングをしているということで、リスペクトしている。力の差はあると思うが、2月1日は正々堂々とベルトと世界ランキングを奪いに行く」と、タイトル奪取を誓った。
WBO-AP王者の村田昴(帝拳)の初防衛戦が決定
WBOアジアパシフィック・スーパーバンタム級王者の村田昴(28=帝拳)は、2月1日に初防衛戦を行う(相手未定)。
村田は「2月の試合はしっかりと勝って、世界ランキングを上げていきたい。スーパーバンタム級は強い日本人選手が揃っている。いずれ日本チャンピオンとの王座統一戦ができれば」と、激戦階級でアピールしていく。
村田は「2月の試合はしっかりと勝って、世界ランキングを上げていきたい。スーパーバンタム級は強い日本人選手が揃っている。いずれ日本チャンピオンとの王座統一戦ができれば」と、激戦階級でアピールしていく。