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日本・WBOアジアパシフィック・ミドル級王者の国本陸(27=六島)とOPBF東洋太平洋バンタム級13位のデカナルド闘凜生(28=六島)が2日、大阪市内のジムで報道陣に練習を公開した。
国本とデカナルドは、12月15日(日)、大阪・住吉スポーツセンターで開催される「U-NEXT BOXING」でタイトルマッチに臨む。
国本とデカナルドは、12月15日(日)、大阪・住吉スポーツセンターで開催される「U-NEXT BOXING」でタイトルマッチに臨む。
「ぶっ倒してリベンジする」国本陸
挑戦者の竹迫司登(33=ワールドスポーツ)を迎えて、WBO-AP王座2度目の防衛戦に臨む国本は、「試合まであと2週間、コンディションは最高なので、あとは怪我と体調に気をつけます。必ずぶっ倒します!」とリベンジを誓った。
国本は、2021年5月に当時、日本タイトルを保持していた竹迫に挑戦したが、初回KO負けでベルト奪取ならず。その後、破竹の8連勝で立場を入れ替えて、竹迫と再び拳を交える。
国本は、2021年5月に当時、日本タイトルを保持していた竹迫に挑戦したが、初回KO負けでベルト奪取ならず。その後、破竹の8連勝で立場を入れ替えて、竹迫と再び拳を交える。
デカナルド闘凜生が勢いをつける!
2度目のタイトル挑戦のデカナルドは、「今度こそ、いただいだチャンスを絶対にモノにする。何が何でも獲る。六島ジムタイトルマッチ3連戦。トップバッターの自分が勝って勢いをつけて2人に繋ぎ、六島ジムトリプルチャンピオンで年越しします!」と、ケネース・ラバー(比)とのOPBF東洋太平洋バンタム級暫定王座決定戦に向けて気持ちを高めた。
デカナルド、国本、そしてメインイベントに出場するIBF(国際ボクシング連盟)バンタム級王者の西田凌佑(28=六島)が全員勝利し、最高の2024年にするつもりだ。
デカナルド、国本、そしてメインイベントに出場するIBF(国際ボクシング連盟)バンタム級王者の西田凌佑(28=六島)が全員勝利し、最高の2024年にするつもりだ。