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WBOアジアパシフィック・ミニマム級タイトルマッチの記者会見が20日、都内のドーム内blue-ing!(ブルーイング)で行われた。王者の小林豪己(25=真正)と挑戦者で前日本同級王者の高田勇仁(26=ライオンズ)が、それぞれ熱く意気込みを語った。
ミニマム級決戦は、12月24日(火)、有明アリーナで開催される「NTTドコモ presents Lemino BOXING」で行われる。
ミニマム級決戦は、12月24日(火)、有明アリーナで開催される「NTTドコモ presents Lemino BOXING」で行われる。
「インパクトを残す」
2度目の防衛戦に臨む小林は、「高田選手はパンチ力があり、勢いが感じられる。ガンガン前に出てくるイメージがあるが、自分はそれに対応できるだけの回転力やコンビネーションを持っている。いかにパンチをもらわないかが勝負のキーポイント」と語り、チャンピオンとしての姿勢を見せた
さらに「今回は世界へのアピールとなる一戦。この中で一番、インパクトがある試合を見せたい」と言葉を続けた。
さらに「今回は世界へのアピールとなる一戦。この中で一番、インパクトがある試合を見せたい」と言葉を続けた。
「挑戦者らしく戦う」
一方、高田は日本王座を返上してWBO-AP王座に挑む。「フットワークと伸びてくるストレートが印象的。自分は体のバネとパンチ力に自信がある。チャレンジャーとして攻める姿勢を貫き、常に前進する」と意気込んだ。
高田は「世界へ行くための試合。何が何でも勝ちたい。この試合に懸ける思いは強い。全力で戦って勝利をつかみ取る」と熱いメッセージを残した。
高田は「世界へ行くための試合。何が何でも勝ちたい。この試合に懸ける思いは強い。全力で戦って勝利をつかみ取る」と熱いメッセージを残した。
第1試合から熱き戦い!