
試合後談話
東日本新人王ウェルター級! ...
2024.11.3
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東日本新人王ウェルター級決勝に駒を進めた金子佳樹(26=金子)が25日、都内の金子ジムで練習を公開し、取材に応じた。福永啄巳(24=青木)と全日本新人王への切符を競う試合は、11月3日(日)に後楽園ホールで行われる。
この日は、同門の足名優太(30)とのスパーリングで大粒の汗を流した。
高校時代には、野球に没頭し、地区大会の決勝まで進んだが、甲子園出場は叶わなかった。会社員を1年4ヶ月経験したが、アスリート魂が再燃。金子ボクシングファミリーの3代目として、注目されることを覚悟の上で、2年前から本格的にボクシングを始めた。
父で東京・下北沢にある老舗名門、金子ジムの金子賢司マネージャーと時間を過ごすのが大好きだった佳樹、ここまでのプロ戦績は4戦4勝4KOと、パーフェクトレコードをキープ。幼稚園の時に祖母の延子さんに買ってもらったというグローブを懐かしんだのは、ボクシング一家の証。野球のグローブからボクシングのグローブに変わったが、高校3年生のとき野球で挑んだ以来の決勝という舞台に臨む。「決勝は勝てなかったので、今回勝って、それを払拭したい」と、強い気持ちでプロボクサーの登竜門に挑む。
ボクサーとしての目標は、「目の前の一戦一戦を勝って、チャンピオンにつながれば。でも、チャンピオンになりたいとは、簡単に言えることではない。ボクシングを始めてからは、試合をするのも、試合に勝つのも難しいのは、身に染みて感じている」と、ボクシングの厳しさを口にした。それでも、長所は「コツコツ継続して練習できること」と普段の練習を楽しんでいる。目指すのは、東日本、全日本新人王の先。ボクシングファミリーの至宝が動き始めた。
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