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スーパーバンタム級+PLUS
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非公開練習
ジェフ・ラミドも来日! 井上...
2024.11.21
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世界スーパーバンタム級4団体統一王者の井上尚弥(31=大橋)が21日、都内のWOWOWスタジオで行われた「井上尚弥出演! エキサイトマッチSP 井上尚弥vsTJ・ドヘニー 武居由樹vs比嘉大吾」の収録後に取材に応じた。
今年、7年ぶりに年3回の試合が予定されている井上は、来年も年3回の試合を希望。フェザー級転向も噂されるが、「フェザー級はないんじゃないですかね」と言うと、「パウンド・フォー・パウンド1位になりたいという若者がいる。そこに向かっているなら、待とうかな」と、あえて名前は挙げなかったが、WBC(世界ボクシング評議会)世界バンタム級王者の中谷潤人(26=M.T)を意識したコメントを発した。
※WOWOWの特番は、11月4日(月・休)21時から放送される。
今年、7年ぶりに年3回の試合が予定されている井上は、来年も年3回の試合を希望。フェザー級転向も噂されるが、「フェザー級はないんじゃないですかね」と言うと、「パウンド・フォー・パウンド1位になりたいという若者がいる。そこに向かっているなら、待とうかな」と、あえて名前は挙げなかったが、WBC(世界ボクシング評議会)世界バンタム級王者の中谷潤人(26=M.T)を意識したコメントを発した。
※WOWOWの特番は、11月4日(月・休)21時から放送される。
Sバンタム級で中谷を待つ!
「PFP1位を目指したいということは、そういうこと(自分と対戦したい)じゃないですか。ここまでボクシングファンが言うなら、もう(中谷のことを )口にしてもいいでしょう」。これまで井上が中谷のことについて話すことは、ほとんどなかったが、ここまで話すのは珍しい。井上の発言に報道陣はどよめいた。
10月14日(月・祝)に行われた中谷の防衛戦を見て、「やっぱり強いなと。だからこそ自分も興味が出てきた」と語った。それでも、「次もその次もやるべき相手がいるので、練習中に(中谷のことを)考えることはない」とも付け加えた。
10月14日(月・祝)に行われた中谷の防衛戦を見て、「やっぱり強いなと。だからこそ自分も興味が出てきた」と語った。それでも、「次もその次もやるべき相手がいるので、練習中に(中谷のことを)考えることはない」とも付け加えた。
次戦はサム・グッドマン(豪)との一戦が濃厚
次戦は12月後半に、WBO(世界ボクシング機構)・IBF(国際ボクシング連盟)同級1位のサム・グッドマン(26=豪)との一戦が濃厚で、近日中に発表される。今月から同門選手とのスパーリングに入っている。
グッドマンを退けたら次は、元王者でWBA同級1位のムロジョン・アフマダリエフ(29=ウズベキスタン)との指名戦が有力だ。「タパレス(マーロン・タパレス)に負けたが、本気で仕上げてきたら強い」と警戒心を強めた。
カシメロ戦は否定
10月13日(日)に初回KO勝ちしたが、体重超過し計量失格した元世界3階級制覇王者のジョンリエル・カシメロ(35=比)について、「実力はあるんですけどねぇ。(体重超過も)大橋会長が試合を組めないと言っている理由の一つ」と、対戦には否定的だった。
グッドマンを退けたら次は、元王者でWBA同級1位のムロジョン・アフマダリエフ(29=ウズベキスタン)との指名戦が有力だ。「タパレス(マーロン・タパレス)に負けたが、本気で仕上げてきたら強い」と警戒心を強めた。
カシメロ戦は否定
10月13日(日)に初回KO勝ちしたが、体重超過し計量失格した元世界3階級制覇王者のジョンリエル・カシメロ(35=比)について、「実力はあるんですけどねぇ。(体重超過も)大橋会長が試合を組めないと言っている理由の一つ」と、対戦には否定的だった。
