記者会見
						
						寺地拳四朗! フライ級で4団...
						2024.10.15
					
	
試合日程  | 試合結果  | 動画ニュース  | ランキング  | 選手検索  | 
 WBC(世界ボクシング評議会)世界フライ級王座決定戦で、同級1位の寺地拳四朗(32=BMB)と対戦する同2位のクリスオファー・ロサレス(29=ニカラグア)が3日、成田空港到着便で来日した。5年10ヶ月ぶりの王座奪還に燃えるロサレスは、長旅の疲れも見せずに順調ぶりをアピールした。
 アマプラで生配信されるこの試合は、10月13日(日)に有明アリーナで行われる。
 米国のレイク・タホでのトレーニングを打ち上げて、トレーナーのネスト・アビラ氏と来日したロサリオは、通常通り160ラウンドのスパーリングで積んで、「パワフルで、いいボクサー」と評価する拳四朗対策を入念に行ってきた。

今年に入ってからは、サウル・カネロ・アルバレス(34=メキシコ)のトレーナーを務めるエディ・レイノソ氏の指導を受けるようになったというロサリオは、「元々はファイタータイプのボクシングが好きだが、スピードを生かして、距離を取るボクシングを学んだ」と、ファイトスタイルの引き出しが増えたことに自信を示し、「ゴングが鳴れば、KOを狙いにいく」と述べ、「フックが得意だが、倒すパンチを色々用意している」と笑顔で取材に答えた。

 王座返り咲きを目指すロサリオは、「2018年の試合をリピートしたい」と初戴冠を果たした日本のリングで、もう一度栄光を掴みにきた。今年3月の試合はバンタム級で行われたが、「調整試合だった」とし、今の主戦場はあくまでもフライ級で、「体重調整もコントロールできている」とした。
 ロサリオと同じニカラグア出身のスーパースター、ローマン・ゴンサレス(37=ニカラグア)は、ロサリオのお母さんと兄弟ということで、ロマゴンは叔父さんにあたる。
試合日程  | 試合結果  | トーナメント  | ランキング  | 選手検索  | 
TV・ネット欄  | 王者一覧  | タイトル戦  | 階級別特集  | インタビュー  | 
有料試合動画  | データマニア  | 待受写真  | 全国ジム検索  | 注目選手  | 
海外試合日程  | 海外試合結果  | 海外選手検索  | 海外注目戦  | 海外情報  | 
基礎知識  | ボクモバ投票  | 勝ちメシ  | レッスン  | ボクモバ占い  |