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「Lemino BOXING フェニックスバトル125」の記者会見が24日、ドームシティ内blue-ing!(ブルーイング)DISCOVERYで行われ、王座統一戦に臨むWBOアジアパシフィック・ライト級王者の保田克也(32=大橋)とOPBF東洋太平洋同級王者の宇津木秀(30=ワタナベ)が意気込みを語った。
また、アジア最強ライト級トーナメント決勝戦に出場する日本ライト級6位の今永虎雅(25=大橋)も記者会見に出席し、優勝宣言した。
注目の一戦は、11月21日(木)後楽園ホールで行われる。
また、アジア最強ライト級トーナメント決勝戦に出場する日本ライト級6位の今永虎雅(25=大橋)も記者会見に出席し、優勝宣言した。
注目の一戦は、11月21日(木)後楽園ホールで行われる。
「勝って世界へ!」保田克也
会見の冒頭、大橋ジムの大橋秀行会長は、「ライト級の王座統一戦で、また道が開ける。アジアライト級決勝戦も、すごい試合になる。来年につながる試合になる」と、アンダーカードから好カードが出揃った興行に期待を寄せた。
保田は、昨年6月の王座決定戦でWBO-AP王座を獲得し、ここまで3度の防衛に成功している。マイクを握った保田は、「こうして大きなチャンスをくださって、会長や関係者に感謝している。自分にとっても宇津木選手にとっても、世界につながる大切な試合」とビッグマッチの位置づけを示し、「(宇津木選手は)攻守のバランスが整っていて、穴がない選手。残り2ヶ月、しっかりと研究して全力で臨む」と、王座統一に気持ちを込めた。
保田は、昨年6月の王座決定戦でWBO-AP王座を獲得し、ここまで3度の防衛に成功している。マイクを握った保田は、「こうして大きなチャンスをくださって、会長や関係者に感謝している。自分にとっても宇津木選手にとっても、世界につながる大切な試合」とビッグマッチの位置づけを示し、「(宇津木選手は)攻守のバランスが整っていて、穴がない選手。残り2ヶ月、しっかりと研究して全力で臨む」と、王座統一に気持ちを込めた。
「王座統一して世界へ」宇津木秀
宇津木は、今年7月に鈴木雅弘(29=角海老宝石)に挑戦し、5回TKO勝ちでタイトル奪取に成功した。「素晴らしい興行のメインイベントをさせてもらえることに感謝している。保田選手はディフェンシブで穴が少ないが、しっかりと練習して勝つ。王座統一して世界にいく」と意気込んだ。
同い年で日本チャンピオンの三代大訓(30=横浜光)とのライバル対決に話が及ぶと、「三代と戦ってほしいという声も聞くので、チャンスがあれば」と話した。
同い年で日本チャンピオンの三代大訓(30=横浜光)とのライバル対決に話が及ぶと、「三代と戦ってほしいという声も聞くので、チャンスがあれば」と話した。
「優勝して来年につなげる」今永虎雅
優勝賞金500万円を懸けて、日本ライト級5位の齋藤陽二(28=角海老宝石)と拳を交える今永は、「相手は気持ちが強いファイターだが、来年はタイトルマッチができるよう、しっかりと倒して次につなげる」と意気込みを語った。
11月21日(木)後楽園ホール
Lemino BOXING フェニックスバトル125