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[前日計量]2024.7.8

WBO-APライト級王者の保田克也がKO宣言!

 WBOアジアパシフィック・ライト級王者の保田克也(32=大橋)が8日、都内の日本ボクシングコミッション本部事務局で前日計量に臨んだ。

 保田は、明日(9日)、後楽園ホールで開催される「フェニックスバトル118」のメインイベントにおいて、同級3位のプレスコ・カルコシア(28=比)を迎えて3度目の防衛戦に臨む。

 写真撮影を終えた2人は、ガッチリと握手を交わして健闘を誓いあった。
保田克也(大橋)61.1kg
 ライト級リミットを100g下回る61.1kgでパスした保田は、「いつもは減量がキツくて動けないが、今回は最後までしっかりと動いて練習することができた」と仕上がりの良さを強調した。

8ラウンド以内に倒す

 「パンチが強くて上体が柔らかく、防御勘がある。並んでみて意外と大きいなと思った。コンディションも良さそう」と挑戦者を警戒。その上で「相手は世界的な評価がない選手。内容を求められているのはわかっている。森選手(志成)は判定まで行っているので、自分は8ラウンド以内に倒したい」とKO勝利を誓った。
「国内ライト級最強を証明する」
 国内ライト級がまた盛り上がりを見せている。日本王者は、大学の後輩の三代大訓(29=横浜光)が君臨。7月18日(木)にはアジア最強ライト級トーナメント準決勝。19日(金)には、OPBF東洋太平洋ライト級タイトルマッチ、王者の鈴木雅弘(28=角海老宝石)対同級4位に宇津木秀(30=ワタナベ)が行われる。さらに元アジア3冠王者の吉野修一郎(32=三迫)も先月17日(月)に再起を果たし、存在感を示した。

ライト級が面白い!

 保田は「国内最強を証明して世界にいきたい。鈴木vs宇津木戦の勝者、三代選手、吉野選手とやりたい。そのためにも、明日の試合をしっかりとクリアする」と力を込めた。
カルコシア(比)60.6kg
 2度目の来日のカルコシアは、600gアンダーの60.6kgで計量を終えた。タイトル初挑戦のカルコシアは、「(保田選手は)強いので慎重に戦う。明日はベストを尽くす」と静かに闘志を燃やした。

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