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WBO(世界ボクシング機構)が21日、最新の世界ランキングを発表、9戦目で初戴冠を果たしたバンタム級の新チャンピオンとして、武居由樹(27=大橋)が紹介された。
バンタム級1位 比嘉大吾(志成)
バンタム級の1位に比嘉大吾(28=志成)、7位に堤聖也(28=角海老宝石)、11位に那須川天心(25=帝拳)、12位に増田陸(26=帝拳)と、日本勢が名を連ねている。
スーパーバンタム級戦線にも注目!
Undisputed champion の井上尚弥(31=大橋)が君臨するスーパーバンタム級は、1位がサム・グッドマン(25=豪)、2位のTJドヘニー(37=アイルランド)と3位のジョンリエル・カシメロ(34=比)は、ひとつずつランキングを上げた。
スーパーフライ級8位 高山涼深(ワタナベ)
4階級世界王者の田中恒成(28=畑中)が王座に就いているスーパーフライ級は、高山涼深(27=ワタナベ)が8位にランクイン、6月23日に次戦を迎える田井宜広(26=RST)も9位にランキングを上げた。
暫定王者 ブライアン・ノーマンJr(23=米国)
ウェルター級暫定王者決定戦が日本時間の今月18日に行われ、ブライアン・ノーマンJr(23=米国)が勝利したが、今回のランキングには反映されていない。この階級では、日本のライジングスター・佐々木尽(22=八王子中屋)が4位にまでランキングを上げてきている。