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IBF(国際ボクシング連盟)は30日(日本時間31日)、IBF世界バンタム級王者のエマヌエル・ロドリゲス(31=プエルトリコ)と同級1位の西田凌佑(27=六島)によるIBFバンタム級王座戦のプロモーション入札結果を発表。亀田プロモーションが約4424万円(300,010米ドル)で落札し、興行権を獲得した。
これにより、ロドリゲス対西田戦は日本で開催される可能性が高くなった。フレッシュ・プロダクションズ・ボクシングも、IBF本部からzoomで行われた今回の入札に参加し、約3686万円(250,000米ドル)を提示していた。試合は4月29日(日本時間4月30日)までに開催される見込み。
これにより、ロドリゲス対西田戦は日本で開催される可能性が高くなった。フレッシュ・プロダクションズ・ボクシングも、IBF本部からzoomで行われた今回の入札に参加し、約3686万円(250,000米ドル)を提示していた。試合は4月29日(日本時間4月30日)までに開催される見込み。
西田凌佑! 世界へ!
ボクシングモバイルの電話取材に応じた西田は「やっぱり日本で試合ができる方がコンディションを作る面など良いことが多いのでうれしい。この試合に向けて動いてくれた亀田プロモーションや会長、関係者の方々に感謝しています。チャンスをもらったからには、勝たないと意味がない。万全のコンディションに仕上げて必ず勝つ」とベルト奪取を誓った。