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「Prime Video Presents Live Boxing 第6弾」の前日計量が22日、大阪市内のホテルで行われた。
世界戦に出場する4選手を含め、注目選手達が一堂に会した計量会場だったが、ノンタイトル54.5kg契約8回戦に出場する辰吉寿以輝(27=大阪帝拳)と与那覇勇気(33=真正)からも目が離せない。この試合は、1月23日(火)の18時ごろにゴングを迎える。会場はエディオンアリーナ大阪。「Prime Video」による独占ライブ配信をお見逃しなく!
「求められていることはわかっている」
契約体重を100g下回る54.4kgで計量を終えた与那覇は「今年は辰年で、相手は"辰吉"。自分は白虎になる。明日は、龍対白虎の試合。求められていることはわかっている。打ち合いになるでしょう。絶対に負けるわけにはいかない」と言葉に力を込めた。髪を白色にカラーリングし、計量会場にも白を基調とした洋服でビシッと決めていた。
「ぶっ倒す!」
300gアンダーの54.2kgでパスした辰吉は「デビュー戦以来の世界戦のアンダーカードだが、もう15戦しているので、緊張していない」と淡々と答えた。
これまでスーパーバンタム級を主戦場としてきた辰吉だが、バンタム級(53.5kg)に近い54.5kgでの試合だ。「父がバンタム級だったので、この階級にこだわりがあるのかもしれない。明日は、もちろんぶっ倒します!」と気持ちを高めた。
これまでスーパーバンタム級を主戦場としてきた辰吉だが、バンタム級(53.5kg)に近い54.5kgでの試合だ。「父がバンタム級だったので、この階級にこだわりがあるのかもしれない。明日は、もちろんぶっ倒します!」と気持ちを高めた。
KO決着必至!