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畑中ジムは7日、WBOアジアパシフィック・フライ級王者の畑中建人(25=畑中)の初防衛戦を発表した。親子2代での世界チャンピオンを目指す畑中は、2月12日(月・祝)、名古屋国際会議場イベントホールで、WBC(世界ボクシング評議会)同級10位のタナンチャイ・チャルンパック(23=タイ)を迎え撃つ。
「左の差し合いで負けないこと」
畑中は、昨年9月に宝珠山晃(27=三迫)との王座決定戦を制し、WBO-AP王者に輝いた。世界ランカーのタナンチャイを撃破し、WBCランキングも10位以内に上げたいところだ。
ボクシングモバイルのLINE取材に応じた畑中は「相手の映像は前半しか見ていないですが、身長が高くて、こっちに打たせてカウンターを狙ってくるタイプ。今、フィリピンでスパーリング合宿中で、身長が高い相手でも左の差し合いで負けないよう練習しているところです。チャンスがあれば、倒しにいきます!」と意気込みを寄せた。
ボクシングモバイルのLINE取材に応じた畑中は「相手の映像は前半しか見ていないですが、身長が高くて、こっちに打たせてカウンターを狙ってくるタイプ。今、フィリピンでスパーリング合宿中で、身長が高い相手でも左の差し合いで負けないよう練習しているところです。チャンスがあれば、倒しにいきます!」と意気込みを寄せた。