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10月7日(土)に東京・大田区総合体育館で開催される「3150 FIGHT Vol.7」に参戦することが決まった亀田和毅(32=TMK)が6日、都内で会見を開いた。会見には、亀田興毅ファウンダーとTMKジムの金平桂一郎会長も同席した。
金平桂一郎会長も同席
WBA(世界ボクシング協会)世界スーパーバンタム級次期挑戦権を行使するため、2年間待ったという和毅だが、新チャンピオンのマーロン・タパレス(31=比) との指名試合に関して、WBAより一度は承認が下りたが、その承認を得た翌日になって、WBAより前王者のムロジョン・アフマダリエフ(28=ウズベキスタン)と改めて、挑戦者最終決定戦を行うよう指示があったため、フェザー級への転級を決断した。
3150 FIGHT Vol.7は幕の内弁当
亀田興毅ファウンダーによると、タパレス陣営には300万米ドルのオファーを出したところ、好印象だったようだが、合意には至らなかった。