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[発表会見]2023.8.17

京口紘人! テーマはKO!

 ワタナベジムは17日、都内のジムで記者会見を開き、元世界2階級制覇王者の京口紘人(29=ワタナベ)の次戦を発表した。

 京口は、9月22日(金)、後楽園ホールで開催される「DANGAN 260」のメインイベント、フライ級10回戦でフィリピン同級1位のジャーベン・ママ(26=比)と対戦する。

 会見に臨んだ京口は「前戦は勝つことがテーマだったが、今回はKOがテーマ」とノックアウト宣言した。

 試合の模様は、ABEMAで全試合ライブ配信される。
痛めていた拳も完治
 今年5月の再起戦では拳を痛めた影響もあり、フルマークの判定勝ち。試合から3週間ほどパンチを打ち込まず完治。現在はスパーリングも30ラウンドを消化し、順調そのものだという。

 「初めてのフライ級での試合で、試しながら戦っていく中で、この階級でも通用すると自信につながった。この選手を倒して、世界3階級制覇につなげていきたい」と意気込んだ。
「ボディブローが鍵になる」
 初来日のママは、17戦13勝(7KO)3敗1分のオーソドックススタイル。元世界ランカーのジェイソン・ママ(26)とは双子だ。

 京口が2019年8月にフィリピン合宿に行った際、3人で写真撮影したという。対戦相手の映像を見た京口は「前回の相手よりも好戦的なので、KOチャンスが生まれると思う。ボディブローが鍵になりそう」とキーポイントを挙げた。
高山涼深との競演
 今年12月16日(土)に米国アリゾナ州でIBF(国際ボクシング連盟)フライ級王者のサニー・エドワーズ(27=英)とWBO(世界ボクシング機構)同級王者のジェシー・ロドリゲス・フランコ(23=米)による王座統一戦が行われる。京口としても気になるところだが、「いずれ食い込んでいきたい」と虎視眈々と狙う。

 「序盤は丁寧に進めて、4ラウンドくらいから(KOを)狙っていく。理想は中盤KO。今回は、いつも以上にKOにこだわりたい」と決意を口にした。

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