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[試合速報]2023.7.25

フルトン井上尚弥アンダーカード速報!

 スティーブン・フルトン(29=米国)と井上尚弥(30=大橋)の決戦を控える東京・有明アリーナのアンダーカードの試合結果を速報中!7月25日(火)。

※Leminoは16時から独占無料生配信を開始。

■試合の進行状況

■第一試合: 試合終了

川上拳汰(石川)vs北野武郎(大橋)

■第二試合:試合終了

中村亮介(ワタナベ)vs山川健太(大橋)

■第三試合:試合終了

梶谷有樹(八王子中屋)vs篠田将人(野口)

■第四試合:試合終了

ヘビ・マラプ(インドネシア)vs今永虎雅(大橋)

■第五試合:試合終了

岩下千紘(駿河男児)vs高原裕之(千里馬神戸)

■第六試合:試合終了

ロニー・バルドナド(比)vs武居由樹(大橋)

■第七試合:試合終了

坂間叶夢(ワールドS)vs堀川龍(三迫)

■セミファイナル:試合終了

ロベイシ・ラミレス(キューバ)vs清水聡(大橋)

■メインイベント:試合開始前

スティーブン・フルトン(米国)vs井上尚弥(大橋)

ライト級の大型ホープ今永虎雅に注目
 昨年6月にアマチュア10冠の実績を提げてプロ転向した、超大型ホープ今永虎雅(23=大橋)が25日、WBO-APライト級3位のヘビ・マラプ(34=インドネシア)と対決した。日本ライト級11位にランクインしている今永は、デビュー以来、3戦3勝(3KO)とパーフェクトレコードを更新中。この日の相手は、19戦18勝(13KO)1敗の戦績を残しているベテランランカーだ。

 身長差を生かして距離をとって、カウンターを狙うサウスポーの今永に対して、マラプは踏み込んで勢いよく左アッパーを振り上げ、右ストレートを続けて、中に入るチャンスを増やした。序盤から左右を強振するマラプ。
タイミングを合わせてダウンを演出

 試合が動いたのは4回。中に飛び込んできたマラプに対し、今永は左ストレートを合わせ、ダウンを取った。立ち上がったマラプはロープを背にしながらも体力を回復。タフな一面を見せた。マラプのステップインにステップで回避した今永は、落ち着いた試合運びで攻守切り替えを図った。スタミナが切れなかった両者は、最後まで中間距離で戦い抜いた。

 試合は判定決着。ジャッジ1者はマラプのアグレッシブな動きを支持した。判定1-2で今永が勝利を収めた。

 今永は試合中にアゴを負傷したため、会見にはドクターストップがかかった。

岩下千紘vs高原裕之
 岩下千紘(27=駿河男児)と高原裕之(31=千里馬神戸)の東西対決は、中間距離でタイミングの探り合いの中、サウスポー岩下が右フックを引っ掛けると、レフェリーはダウンを宣告。しかし、倒れた高原に加撃。2回開始早々、岩下に反則で減点1が課せられた。2回、岩下は左アッパーでダウンを追加。3回、高原が右オーバーハンドを決めれば、岩下はすぐさま左ストレートから返しの右フックを好打。岩下の右フックが冴えわたった。4回、岩下はカウンターの右フックで、3度目のダウンをゲット。再開後、パンチをまとめてレフェリーストップに持ち込んだ。
レフェリーストップ

 大きな会場での勝利にも「KOで勝てたのはよかったが、反則をしてしまった」と、勝ちにこだわりすぎたことを猛省した岩下千紘。今後に関しては「ステージを一つずつ上げていけば、いいところまでいけると思うので、まだまだ実験中です。まずは、日本ランキングに入らないと始まらない」と抱負を語った。


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