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M・Tジムに所属するWBO(世界ボクシング機構)フライ級王者の中谷潤人(24)と日本ミニマム級王者の石澤開(25)、A級ボクサーの神足重利(25)が23日と26日〜27日の3日間にわたり、神奈川県城山湖周辺で走り込みを中心とした合宿を行った。
3日間のハードメニューを終えた2人からコメントが届いた。
3日間のハードメニューを終えた2人からコメントが届いた。
「調整に抜かりはない」
中谷は、昨年12月にクリスチャン・ゴンサレス(22=メキシコ)との2度目の防衛戦が予定されていたが、日本政府による新型コロナ感染防止のための水際対策の発表で延期のままになっている。
「この走り込みでスイッチを入れるために、抜かりなく追い込めています。ベストなパフォーマンスを発揮できるように日々、頑張っていきます!」と意気込んだ。
「この走り込みでスイッチを入れるために、抜かりなく追い込めています。ベストなパフォーマンスを発揮できるように日々、頑張っていきます!」と意気込んだ。
良い練習ができた」
4月22日(金)に後楽園ホールでWBO世界ミニマム級王者の谷口将隆(28=ワタナベ)に挑戦する石澤は「午前は城山湖にある坂道を走り、午後は高強度のトレーニングでしっかりと追い込むことができた。初の世界タイトルマッチに向けて良い練習ができた」とベルト奪取に手応えを掴んだようだ。
ハードメニューを消化