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元K-1ワールドグランプリ王者の武居由樹(24=大橋)は、3月11日(木)に後楽園ホールで開催される「フェニックスバトル.76」セミファイナル54.5kg契約6回戦で高井一憲(34=中日)を相手にボクシング転向デビュー戦を迎える。K-1でトップファイターに上り詰めて敵なしとなった武居は、ボクシングの世界に飛び込み頂点を目指す。
名門・大橋ジムに入門した武居は、元世界3階級制覇王者の八重樫東氏とコンビを組み、拳のみで戦うボクシングのファイトスタイルに取り組んでいる。
なぜ、K-1の世界からボクシングへ転向したのか、そしてK-1とボクシングの大きな違いについて語った。
名門・大橋ジムに入門した武居は、元世界3階級制覇王者の八重樫東氏とコンビを組み、拳のみで戦うボクシングのファイトスタイルに取り組んでいる。
なぜ、K-1の世界からボクシングへ転向したのか、そしてK-1とボクシングの大きな違いについて語った。