試合日程 | 試合結果 | 動画ニュース | ランキング | 選手検索 |
元日本スーパーライト級王者で、現在は日本ライト級2位の細川バレンタイン(39=角海老宝石)が2日、都内の日本ボクシングコミッション本部事務局で前日計量とPCR検査に臨んだ。細川は明日の後楽園ホールで開催される「ダイヤモンドグローブ」のメインイベントで日本&OPBF東洋太平洋&WBOアジアパシフィック・ライト級王者の吉野修一郎(28=三迫)に挑戦する。
昨日の時点で1sアンダーだったという細川はリラックスした様子で、1階級下げて挑む明日の試合にも減量の影響はないと話した。普段からスマホのみでビジネスをしているというだけあって、ホテルで過ごす試合までの時間も苦痛ではなくnetflixで映画を見たり、自身のYouTubeなどスマホを楽しむと笑顔を見せた。
昨日の時点で1sアンダーだったという細川はリラックスした様子で、1階級下げて挑む明日の試合にも減量の影響はないと話した。普段からスマホのみでビジネスをしているというだけあって、ホテルで過ごす試合までの時間も苦痛ではなくnetflixで映画を見たり、自身のYouTubeなどスマホを楽しむと笑顔を見せた。
5面のラスボスに挑む気持ち
前日計量で顔を合わせた3冠チャンピオンの吉野に関してはこれまで対戦してきた岡田博喜(30=角海老宝石)や井上浩樹(28=大橋)を引き合いに「一回り小さい」と印象を語ったが、「ミスが少ない選手なのでリングでは一番強いタイプ」と警戒心は緩めなかった。
勝って次のステージに行く!
「ラッキーパンチが一発当たって倒せる相手ではない。明日は殴られると思うので我慢して殴り返す。僕は熱い試合しかできない。注目度が高くエキサイティングな試合を期待されているのでそれに応えたい」と好ファイトを約束した。