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今年で連載30周年を迎えた人気ボクシング漫画、「はじめの一歩」を冠にしたA級選手によるフェザー級トーナメントの組み合せ抽選会が3日、都内の日本ボクシングコミッション本部事務局で行われ国内4選手が顔を揃えた。大会は11月19日(火)の後楽園ホールで予選がスタートし、来年2月に同会場で準決勝が、5月に墨田区総合体育館で決勝が予定され、優勝者には100万円の賞金が贈られる。
海外選手は森川氏が枠を選んだ
出場は日本同級6位の渡部大介(28=ワタナベ)、日本同級7位の溜田剛士(26=大橋)、OPBF東洋太平洋同級13位の竹嶋宏心(23=松田)、13年度東日本同級新人王の草野慎悟(30=三迫)のほか、WBOグレーターチャイナ同級王者マ・シャン(23=中国)、韓国KMB同級王者イ・ジェウ(26=韓国)、そして元WBOアジアパシフィック同級王者リチャード・プミクピック(29=比)の海外3選手が参戦。
賞金100万円を懸け優勝を争う
「はじめの一歩」作者でJBスポーツジム会長の森川ジョージ氏が抽選ボールを引き、外国人選手の枠は森川氏が選択。その結果、19日の予選は溜田vsイ・ジェウ、マ・シャンvs草野、竹嶋vs渡部と決まり、ミスターXと名が伏せられていたプミクピックはシードに回った。