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WBC世界バンタム級王座を12度防衛したレジェンド、山中慎介氏がアンバサダーを務める「GOD'S LEFTバンタム級トーナメント」の抽選会が4日、都内の日本ボクシングコミッション本部事務局で開かれ、組み合せが決まった。
大会は7月23日(火)に後楽園ホールで予選が行われ、10月31日(木)に準決勝が、決勝は来年1月に予定される。優勝者には賞金100万円のほか、大会を後援する東京上野クリニックより副賞が、山中氏より「GOD'S LEFT賞」として高級腕時計が贈られることになった。
大会は7月23日(火)に後楽園ホールで予選が行われ、10月31日(木)に準決勝が、決勝は来年1月に予定される。優勝者には賞金100万円のほか、大会を後援する東京上野クリニックより副賞が、山中氏より「GOD'S LEFT賞」として高級腕時計が贈られることになった。
山中氏が抽選
出場は発表順に日本同級11位の山下賢哉(22=JBスポーツ)、 日本同級ユース王者の荒木哲(24=斉藤スポーツ)、日本スーパーバンタム級14位の相川学己(25=三迫)、日本同級20位の中嶋一輝(26=大橋)、堤聖也(23=ワタナベ)、南出仁(24=セレス)、渡辺健一(32=ドリーム)の7選手。抽選会には相川、渡辺を除く5選手が出席した。
組み合わせが決定
山中氏が抽選箱から引き当てた順に選手自らが山を選択し、1回戦は南出vs荒木、渡辺vs中嶋、山下vs相川に決定。堤はシードとなり、山下vs相川の勝者と対戦する。
若手選手が集まった
大会を主催する(株)DANGANの古澤将太代表は、「若手の登竜門という位置付けになったと思う。伸び代のある選手ばかりで、ここでもまれて成長していく様が楽しみ」と話し、山中氏も「面白いカードになった。トーナメントは勝ち上がるなかで大きく成長できる。モチベーション高く戦ってもらいたい」とエールを送った。
左から南出、荒木、中嶋、山中氏、山下、堤
抽選会に出席した5選手のコメント。
■南出仁(セレス)
「優勝候補筆頭の南出です。ランキング最上位の荒木選手とやりたいと思っていたので、受けてくれて嬉しい。しっかり優勝して日本タイトル、世界へと羽ばたいていきたい」
■荒木哲(斉藤スポーツ)
「絶対に強い選手しか出ないと思ったので、面白いと感じ出場しました。ここから上に行けるように頑張りたい。予選は南出選手からラブコールされたのですが、後悔させます」
■中嶋一輝(大橋)
「いつも通りにやればいいかな。予選から倒して優勝します。賞金をもらって家族で温泉旅行に行きます」
■南出仁(セレス)
「優勝候補筆頭の南出です。ランキング最上位の荒木選手とやりたいと思っていたので、受けてくれて嬉しい。しっかり優勝して日本タイトル、世界へと羽ばたいていきたい」
■荒木哲(斉藤スポーツ)
「絶対に強い選手しか出ないと思ったので、面白いと感じ出場しました。ここから上に行けるように頑張りたい。予選は南出選手からラブコールされたのですが、後悔させます」
■中嶋一輝(大橋)
「いつも通りにやればいいかな。予選から倒して優勝します。賞金をもらって家族で温泉旅行に行きます」
山下とはポーズを決めた
■山下賢哉(JBスポーツ)
「アマチュアエリートが多いですが、僕も秘密にしていたのですが酒場の喧嘩という経験が豊富です。立ち向かってしぶとく勝ち上がり優勝します」
■堤聖也(ワタナベ)
「いろいろ事情があってシードを選ばせてもらいました。しっかり体調を整えて一番面白い試合を見せます。一番強いのは僕です。賞金は面倒をかけた母にプレゼントします」
「アマチュアエリートが多いですが、僕も秘密にしていたのですが酒場の喧嘩という経験が豊富です。立ち向かってしぶとく勝ち上がり優勝します」
■堤聖也(ワタナベ)
「いろいろ事情があってシードを選ばせてもらいました。しっかり体調を整えて一番面白い試合を見せます。一番強いのは僕です。賞金は面倒をかけた母にプレゼントします」