試合日程 | 試合結果 | 動画ニュース | ランキング | 選手検索 |
IBF女子世界ライトフライ級王者の柴田直子(35=ワールドスポーツジム)の5度目の防衛戦とWBA女子世界ライトミニマム級王座決定戦が8月13日(土)、埼玉・草加市文化会館で開催されることが決まった。
古川vs西村の日本人対決
柴田は昨年11月の4度目の防衛戦で引き分けたサウスポー、マリア・サリナス(27=メキシコ)と再戦。WBA王座決定戦は世界初挑戦となる東洋太平洋女子フライ級王者の古川夢乃歌(22=ワタナベ)と、14年10月にこの王座を保持していた宮尾綾香(33=大橋)に挑み判定で敗れた西村聡美(35=折尾)が争う。WBA同級2位の古川の戦績は10戦7勝(5KO)1敗2分、3位の西村の戦績は11戦9勝(1KO)2敗。
宮尾を下し王座を統一した小関はノンタイトル戦
またアンダーカードでは、古川と西村が争う王座を返上したWBC女子世界アトム級王者の小関桃(=青木)が、初のライトフライ級でタイ人選手とノンタイトル8回戦を行う。