[試合後談話]2026.6.28
富士決戦! 木村蓮太朗と安村綺麗が1000万円へ向けた準々決勝

フェニックスバトル1000万円トーナメント準々決勝が28日、静岡ふじさんめっせで開催された「ふじのくにProfessional Boxing 9」のメインイベントで行われ、日本同級1位の木村蓮太朗(29=駿河男児)と元日本ランカーの安村綺麗(26=泉北)が拳を交えた。
地元・静岡のリングに立った木村に大きな声援が送られる中、砂川隆祐(26=沖縄ワールドリング)の辞退を受け、リザーバーとしてトーナメントに参戦した安村も存在感を示した。試合は序盤から大きく動いた。
サウスポーの木村が落ち着いて対応すると、左ショートで先制のダウンを奪った。2回は安村がタイミングをずらした右を当てながら、頭の位置を意識した攻防を展開し、木村は左ボディで応戦した。4回、至近距離で激しい打ち合いとなる中、木村の右ボディが目を引いた。5回、木村の左が決まると、安村がキャンバスに手をつきダウン。再開後も木村はアッパーを織り交ぜながら攻勢を続け、レフェリーストップに持ち込んだ。
地元ファンの期待に応えた木村は「頭が低くてやりにくかったが、負けるとは思わなかった。ダウンを奪ったワンツーは狙ったパンチ。もっといろいろな動きを見せたかったが、KOで仕留めることができて良かった。静岡でたくさんの人に応援してもらえる中で結果を出せてホッとしている」と安堵の表情を見せた。
これで優勝まであと2勝。次戦は元WBOアジアパシフィック・スーパーフェザー級王者の渡邊海(23=ライオンズ)との対戦が決定した。リング上で向き合った木村は「渡邊選手は駆け引きをしてくれるので、得意なタイプ。バチバチにいきますよ!」と宣戦布告。さらに「賞金1000万円と1試合のKO賞20万円。全部KOなら1080万円ですね!」と笑みを浮かべた。
両者ともKO宣言!
その言葉を受けた渡邊も早くも闘志を燃やした。「やりにくそうにしていたが、左手の使い方が上手かった。実際に見て得るものがあった。打ち合ってどっちが倒れるか。倒しに来ると言うなら、迎え撃って自分が倒す」と次戦を見据えた。
敗れた安村は「相手が嫌がることをして、イラついていたのが分かったので、これから勝負という時に止められてしまった。最初のダウンの左ストレートは見えなかった。相手の方が上手かった」と、悔しさをにじませた。
シェアする
LINEで送る
// google adsence
if(empty($_SESSION['login'])){
//echo $googleAdsense_multiplex;
//echo $googleAdsense_infeed;
}
?>