[記者会見]2026.3.13
「世界のベルトは目の前」飯村樹輝弥が初挑戦! 王者オラスクアガと横浜決戦
WBO(世界ボクシング機構)フライ級タイトルマッチの記者会見が13日、横浜市内の横浜ベイシェラトンで行われ、王者アンソニー・オラスクアガ(27=米)と同級6位の飯村樹輝弥(28=角海老宝石)が登壇。決戦を2日後に控え、静かな闘志をのぞかせた。
試合は3月15日(日)、横浜BUNTAIで開催される「U-NEXT BOXING.5」のセミファイナルで行われる。世界戦が並ぶ豪華興行の中で、日本人挑戦者の世界初挑戦に大きな注目が集まっている。
プロキャリアの集大成とも言える世界初挑戦を迎える飯村は、「記者会見や前日計量といった世界戦の行事は、小さい頃から見ていた。テンションが上がる」と憧れの舞台に立つ喜びを隠さなかった。
アマチュアで培った高い技術をベースに、プロでは粘り強い試合運びと豊富な手数を武器にキャリアを積み上げてきた。日本フライ級戦線で存在感を高め、ついに世界王座挑戦のチャンスをつかんだ。
会見では「目の前に世界のベルトがあると気持ちが高まる。あとは獲るだけ」と力強く語り、決戦へ向けて覚悟をにじませた。
一方、5度目の防衛戦に臨む王者オラスクアガは、「最高に仕上がっている。ルディ(エルナンデストレーナー)のようにぽっちゃりになるのは好きではないので、前回の試合が終わってすぐに練習を再開した。減量も問題ない」と万全のコンディションを強調した。
この日、初対面した飯村の印象については「笑顔も見られてナイスガイ。リングでは真の戦いだが、終わればリスペクト。ただ今日は自分より良いスマイルなので、それが気に入らないね」とジョークを交えて語った。
これに対し飯村も「まずは笑顔で勝ちましたね」と笑顔で応じ、会見場は和やかな空気に包まれた。
角海老宝石ジムの小堀佑介会長は「いろいろと作戦はあるが、リングに上がれば1vs1。チャレンジャー魂、角海老魂を見せれば結果は自ずと見えてくる」と語った。
現役時代、アップセットでWBA世界ライト級王座を奪取した自身の経験も重ねながら、挑戦者の戦いに期待を寄せた。
憧れ続けた世界の舞台。横浜のリングで、飯村樹輝弥がどのような戦いを見せるのか。世界王座を懸けた決戦のゴングが迫っている。
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