試合日程 | 試合結果 | 動画ニュース | ランキング | 選手検索 |
元世界2階級制覇王者の亀田和毅(33=TMK)が28日、滋賀ダイハツアリーナで開催された「3150 FIGHT vol.9」のリング上で、次戦に向けた意気込みを語った。8月24日(土)に大阪・大和アリーナで、レラト・ドラミニ(30=南ア)とのIBF(国際ボクシング連盟)フェザー級挑戦者決定戦に臨む。
WBO(世界ボクシング機構)バンタム級11位の健文トーレス(36)が、TMK GYMに移籍したことも併せて発表された。
WBO(世界ボクシング機構)バンタム級11位の健文トーレス(36)が、TMK GYMに移籍したことも併せて発表された。
「圧倒する」亀田和毅
約11ヶ月ぶりにドラミニと再戦する亀田は、「次戦は、普通に圧倒してKOする。ノックアウトするところを見てください」とリベンジを約束した。
「世界チャンピオンを目指す」健文トーレス
2003年12月にメキシコでデビューしたトーレスは、昨年6月、6年4ヶ月ぶりにカムバックすると、今年5月に敵地フィリピンで当時世界1位のレイマート・ガバリョ(27=比)を相手に初回KO勝ちし、世界ランキング入りを果たした。
マイクを握ったトーレスは、「ずっとメキシコで活動していたが、和毅選手の協力を得てTMK GYMでさせてもらえることになった。切磋琢磨して、必ず世界チャンピオンになる」と言葉に力を込めた。
マイクを握ったトーレスは、「ずっとメキシコで活動していたが、和毅選手の協力を得てTMK GYMでさせてもらえることになった。切磋琢磨して、必ず世界チャンピオンになる」と言葉に力を込めた。