試合日程 | 試合結果 | 動画ニュース | ランキング | 選手検索 |
IBF(国際ボクシング連盟)バンタム級タイトルマッチの前日計量が14日、ホテル日航大阪で行われ、王者の西田凌佑(28=六島)と同級14位のアヌチャイ・ドーンスア(28=タイ)が計量に臨んだ。西田は53..3kg、アヌチャイは53.0kgでクリアした。
試合は、明日(15日)、大阪・住吉スポーツセンターで開催される「U-NEXT BOXING」のメインイベントで行われる。
試合は、明日(15日)、大阪・住吉スポーツセンターで開催される「U-NEXT BOXING」のメインイベントで行われる。
西田凌佑(六島)53.3kg
計量後は、沙捺夫人特製のちゃんこ鍋をじっくりと時間をかけて口にして、体力の回復を図った。囲み取材に応じた西田は、「いい感じで体重を落せたが、あとは試合でしっかり動けるか。今のところは完璧に仕上がった」と、万全のコンディションをアピールした。
フェイスオフは20秒
いよいよ迎えた注目の初防衛戦に、「まずは勝つこと。今までやってきたことを出して、自分は得意とする距離で戦って、最後は倒したい」と意気込んだ。
アヌチャイ・ドーンスア(タイ)53.0kg
世界初挑戦のアヌチャイは、「相手は多少、大きいと思ったが、それ以外は特に印象はない。今はただ、明日の試合を待つだけ。勝つ自信がある」と、昨日の記者会見同様、淡々と答えて会場を後にした。
計量後にルールミーティングが行われ、西田はウイニング製の黒色、アヌチャイはウイニング製の青色のグローブを使用、メインイベントは20:00前後に開始されることが確認された。
計量後にルールミーティングが行われ、西田はウイニング製の黒色、アヌチャイはウイニング製の青色のグローブを使用、メインイベントは20:00前後に開始されることが確認された。
IBF世界バンタム級タイトルマッチ
■検診結果
IBF世界バンタム級タイトルマッチ
王者:西田凌佑(六島)
血圧:131/87mm/Hg
脈拍:63/min
体温:36.1℃
挑戦者:アヌチャイ・ドーンスア(タイ)
血圧:122/90mm/Hg
脈拍:62/min
体温:36.3℃
■オフィシャル
レフェリー:中村勝彦(日本)
ジャッジ:染谷路朗(日本)
ジャッジ:ダンレックス・タプダサン(フィリピン)
ジャッジ:サノング・アウムイム(タイ)
スーパーバイザー:ベン・ケイルティ(豪州)
IBF世界バンタム級タイトルマッチ
王者:西田凌佑(六島)
血圧:131/87mm/Hg
脈拍:63/min
体温:36.1℃
挑戦者:アヌチャイ・ドーンスア(タイ)
血圧:122/90mm/Hg
脈拍:62/min
体温:36.3℃
■オフィシャル
レフェリー:中村勝彦(日本)
ジャッジ:染谷路朗(日本)
ジャッジ:ダンレックス・タプダサン(フィリピン)
ジャッジ:サノング・アウムイム(タイ)
スーパーバイザー:ベン・ケイルティ(豪州)