[一夜明け会見]2026.3.16
新王者・岩田翔吉が一夜明け会見「日本人対決もやってみたい」

WBC(世界ボクシング評議会)ライトフライ級新チャンピオンの岩田翔吉(30=帝拳)が16日、都内の帝拳ジムで一夜明け会見に臨み、王座奪還の喜びと今後の展望を語った。
岩田は15日、横浜BUNTAIで開催された「U-NEXT BOXING.5」で、WBC世界ライトフライ級王者のノックアウトCPフレッシュマート(35=タイ)に挑戦。2023年10月に王座を失って以来、再び世界の頂点を目指してきた岩田にとって、再起と覚悟を懸けた一戦だった。
群雄割拠のライトフライ級で再び頂点に立った岩田は、「負ければ終わりの状況だったが、乗り越えることができてホッとしている。次に決めて進んでいきたい」と安堵の表情。試合については「映像を見たが、練習してきたことを出すことができた。4ラウンドの場面は偶然のバッティングと判断されたが、パンチによるヒッティングだと思う」と振り返った。
ライトフライ級戦線は今後も大きく動く。4月3日にはWBA・IBF同級タイトルマッチとして、王者レネ・サンティアゴ(33=プエルトリコ)と挑戦者の谷口将隆(32=ワタナベ)が対戦。さらに4月13日にはIBF王者タノンサック・シムシー(25=タイ/Gツダ)が、同級1位セルジオ・メンドーサ・コルドバ(25=メキシコ)を迎えて防衛戦に臨む予定だ。
こうした動きについて岩田は、「他団体も面白くなってきた。日本人同士でやってみたい」と語り、具体名こそ挙げなかったものの谷口との対戦も視野に入れていることをうかがわせた。
帝拳ジムによると、次戦は休養王者カルロス・カニサレス(33=ベネズエラ)か、同級1位エリク・バディージョ(30=メキシコ)との対戦が濃厚だという。
「まだ興奮状態が抜けていないので、自然がある場所に行ってボーっとしたい」と笑顔を見せた岩田。ジムワークは1〜2週間後に再開する予定だ。
再び世界の頂点に立った岩田翔吉。だが、激戦区ライトフライ級の戦いはここからさらに激しさを増していく。王座奪還を果たした新王者は、その中心でどんな存在感を示していくのか。
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