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OPBF東洋太平洋フェザー級1位の中野幹士(29=帝拳)と堀池空希(ほりいけ・ひろき/22=横浜光)が16日、後楽園ホールのリング上で次戦に向けた意気込みを語った。
「一発でベルトを獲る」
9月7日(土)に後楽園ホールで開催される「第22回 WHO'S NEXT DYNAMIC GLOVE on U-NEXT」のセミファイナルで、同級15位のブリックス・ピアラ(比)との王座決定戦に臨む中野は、「初めてのタイトルマッチですが、一発で獲れるよう、残り3週間頑張ります。周りの期待に応えて、プロとして見応えがある試合を見せたい」とタイトル獲得を誓った。
「左ボディで決める」
横浜光ジムのホープ堀池は、9月21日(土)、後楽園ホールで開催される「WHO'S NEXT DYNAMIC GLOVE on U-NEXT&G.O.A.T.MATCH vol.4 日中平和友好4V4親善試合」のメインイベント、スーパーライト級8回戦でワン・ラクセン(中国)と対戦する。
堀池は、「相手はWBCアジア王者で強いが、自分が目指しているのはここではないので、倒して勝つ。次戦はサウスポーだが、得意の左ボディで決めたい」とKO宣言した。
堀池は、「相手はWBCアジア王者で強いが、自分が目指しているのはここではないので、倒して勝つ。次戦はサウスポーだが、得意の左ボディで決めたい」とKO宣言した。