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元WBC世界ライト級王者のライアン・ガルシア(25=米国)が日本時間の20日、自身のSNSで引退を表明した。今年4月にWBC世界スーパーライト級チャンピオンのデビン・ヘイニー(21=米国)と挑戦した際には、前日計量で体重超過し、秤の上でビール瓶に入った飲み物を飲みながら測定するなど、奇行が話題を呼んだ。試合後には、ドーピング違反に抵触していたとも報告された。
X(旧Twitter)には、I’m officially retired と残念なメッセージが綴られた。