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三迫ボクシングジムは9日、日本ライトフライ級王者の川満俊輝(29=三迫)の次戦を発表した。
川満は、12月10日(火)、後楽園ホールで開催される「ダイヤモンドグローブ」のメインイベントで、同級6位の大橋波月(26=湘南龍拳)を迎えて2度目の防衛戦に臨む。
川満は、12月10日(火)、後楽園ホールで開催される「ダイヤモンドグローブ」のメインイベントで、同級6位の大橋波月(26=湘南龍拳)を迎えて2度目の防衛戦に臨む。
ライトフライ級で存在感を示す
川満は、今年5月に同級1位の安藤教祐(32=KG大和)に6回TKO勝ちし、初防衛に成功。馬力を活かした攻撃力が魅力の右ファイターで、世界ランキングにも名を連ねている。ライトフライ級で世界をアピールするためにも、結果もそうだが何より内容が求められる。
タイトル初挑戦の大橋波月(湘南龍拳)
タイトル初挑戦の大橋は、昨年8月に4年3ヶ月ぶりにカムバックすると、アウェー戦を3連続KO勝ちし、頭角を現してきた新鋭。右クロスとボディ攻撃が光る好戦的なタイプで、チャンピオンのスタイルと噛み合いそうだ。湘南龍拳ボクシングフィットネスジム初のチャンピオンを目指す。