引退式
京口紘人が最後のリング
2025.10.1
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元世界2階級制覇チャンピオンの京口紘人(30=ワタナベ)が13日、ビンス・パラス(25=比)と「Treasure Boxing Promotion 7」のセミファイナルで、フライ級10回戦で対決。1勝1敗で挑んだ3度目の対戦に、横浜武道館は緊張に包まれた。

初回から強い圧力をかけて、左ボディと右ストレートを打ち込んだ京口に対して、パラスも右を返して応戦。試合後に京口は、「1回だけ、右で効かされた」と、パラスの成長ぶりを実感していた。それでも、終始リズムよく先に仕掛けた京口が、判定勝利を収めた。判定結果は、やや京口には厳し目の2-0の勝利。会場は大きな拍手で包まれた。


試合に関しては「接近戦で、ボディで削るのは練習からやっていて、プランの一つだった」と記者の質問に答えた。「ビンスは初めて戦っていた時から強くなっていて、そのことは試合後のリング上で伝えた」という。会見の最後には、この日誕生日を迎えたビンスを祝福した。
今後については、「対戦相手は巡り合わせでわからないが、今回の内容では、フライ級でアピールできていない」と反省し、さらなる飛躍を誓った。

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