ボクシングモバイルニュース

海外情報

海外注目戦

ランキング

TV・ネット欄

階級別特集
[海外前日計量]2024.5.11

ロマチェンコとカンボソスがオーストラリアで対決!

 IBF(国際ボクシング連盟)ライト級王座決定戦の前日計量が11日、オーストラリア・パースで行われ、元世界3階級制覇王者ワシル・ロマチェンコ(36=ウクライナ)と、元世界ライト級3団体統一王者ジョージ・カンボソスJr.(30=オーストラリア)の両者が計量に臨んだ。

 アンダーカードにも注目。WBC (世界ボクシング評議会)スーパーフライ級暫定王座決定戦で、元WBO世界スーパーフライ級王者アンドリュー・マロニー(33=オーストラリア)と元WBC世界ライトフライ級王者ペドロ・ゲバラ(34=メキシコ)が拳を交える。 

※ロマチェンコvsカンボソス戦をWOWOWのエキサイトマッチSPでは、日本時間5月12日(日)の午前11時より先行ライブ配信される。

ロマチェンコvsカンボソス

 ライト級リミット61.2kgを100gアンダーの61.1kgでクリアしたロマチェンコに対して、カンボソスは400gアンダーの60.8kgで秤を降りた。

 ロマチェンコにとっては、昨年5月に当時ライト級4冠王者だったデビン・ヘイニー(25=米)に判定で敗れて以来の再起戦となる。

 カンボソスもまた、2022年6月と10月にヘイニー戦で連敗。昨年7月、米国でマキシ・ヒューズ(34=英)に判定勝利して、一足先にカムバックを果たした。

 カンボソスのホーム、オーストラリア初登場のロマチェンコが、世界王座返り咲きを目指す。

ゲバラvsマロニー

 スーパーフライ級リミット52.1kgでクリアしたゲバラに対して、マロニーは200g少ない51.9kgをマークした。

 昨年5月、中谷潤人(26=M•T)に世界王座を明け渡したマロニーだが、12月にはジュディー・フローレス(25=フィリピン)に判定勝利を収めて復活。今回の自国開催で、暫定王座決定戦のチャンスを得た。

 一方ゲバラは、昨年11月、カルロス・クアドラス(35=メキシコ)に同王座決定戦で敗れた後、メキシコで再起戦に勝利して、再び世界戦戦に浮上、2階級制覇を目指す。

WBA女子世界バンタム級タイトル戦

試合日程

試合結果

トーナメント

ランキング

選手検索

TV・ネット欄

王者一覧

タイトル戦

階級別特集

インタビュー

有料試合動画

データマニア

待受写真

全国ジム検索

注目選手

海外試合日程

海外試合結果

海外選手検索

海外注目戦

海外情報

基礎知識

ボクモバ投票

勝ちメシ

レッスン

ボクモバ占い
ボクモバ海外版トップページへ戻る