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WBOアジアパシフィック・ライト級王者の吉野修一郎(31=三迫)と元OPBF同級王者の中谷正義(33=帝拳)が31日、都内の東京ドームで前日計量に臨んだ。
両者は、明日11月1日(火)、さいたまスーパーアリーナで行なわれる「Prime Video Presents Live Boxing 第三弾」で、吉野が保持するWBO-AP王座を懸けて激突する。
両者は、明日11月1日(火)、さいたまスーパーアリーナで行なわれる「Prime Video Presents Live Boxing 第三弾」で、吉野が保持するWBO-AP王座を懸けて激突する。
吉野修一郎(三迫)61.2kg
3度目の防衛戦を迎える吉野は、ライト級リミットちょうどの61.2sでパスした。「いつも通りに仕上がった。ようやく明日戦うことができる」と大一番に胸を躍らせると、「海外に行くためのステップとなる試合。理想はKO勝ち」と完全決着をつけて、ライト級最強を証明するとした。
中谷正義(帝拳)60.9kg
一方の中谷は、300gアンダーの60.9sで一発クリアした。
ライト級絶対王者として、元世界王者の伊藤雅雪(横浜光→引退)を撃破し、世界へ突き進みたい吉野と、ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)といった世界のトップボクサーと拳を交えてきた中谷による注目の一戦。勝って世界への足掛かりとするのは!?
ライト級絶対王者として、元世界王者の伊藤雅雪(横浜光→引退)を撃破し、世界へ突き進みたい吉野と、ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)といった世界のトップボクサーと拳を交えてきた中谷による注目の一戦。勝って世界への足掛かりとするのは!?
世界の扉を開くのはー