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A-SIGN BOXINGは20日、OPBF東洋太平洋バンタム級タイトルマッチ、王者の千葉開(29=横浜光)対同級6位の栗原慶太(30=一力)戦を発表した。
試合は、3月4日(土)、後楽園ホールで開催される「第622回ダイナミックグローブ」のメインイベントとして行われる。
昨年9月に壮絶な打撃戦の末、12回TKO勝ちで千葉が王座奪取に成功。2022年度年間最高試合(世界戦以外)にもノミネートされた名勝負。立場を入れ替えての、ダイレクトリマッチとなる。
試合は、3月4日(土)、後楽園ホールで開催される「第622回ダイナミックグローブ」のメインイベントとして行われる。
昨年9月に壮絶な打撃戦の末、12回TKO勝ちで千葉が王座奪取に成功。2022年度年間最高試合(世界戦以外)にもノミネートされた名勝負。立場を入れ替えての、ダイレクトリマッチとなる。
V1戦に臨む千葉開(横浜光)
千葉にとっては、これが初防衛戦となる。前戦は、絶妙なポジション取りとブロックで相手の強打を封じると、終盤に抜け出し、最終12ラウンドにレフェリーストップに持ち込んだ。鋭い踏み込みと作戦遂行能力の高さで、返り討ちを果たすつもりだ。
雪辱を誓う栗原慶太(一力)
王座奪還に闘志を燃やす栗原は、左右ともに抜群の破壊力を持つハードパンチャー。前回は攻略されたが、対策を練りリベンジを狙う。勝てば、3度目となるOPBFバンタム級王座獲得となる。お互いの意地がぶつかり合う、激戦必至の好カードだ!