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試合をプロモートする大橋ジムは19日、1月14日(火)に後楽園ホールで開催される「フェニックスバトル127 ふじの国 PROFESSIONAL BOXING vol.6」の組み合わせを発表した。
元日本フェザー級1位の木村蓮太朗(27=駿河男児)が、今年5月以来のリングに上がる。木村は、元日本ランカーの竹本雄利(28=クラトキ)と、59.5kg契約8回戦で拳を交える。
元日本フェザー級1位の木村蓮太朗(27=駿河男児)が、今年5月以来のリングに上がる。木村は、元日本ランカーの竹本雄利(28=クラトキ)と、59.5kg契約8回戦で拳を交える。
8ヶ月ぶりのリング
前戦、ジェス・レイ・ワミナル(29=比)に初回KO勝ちした木村だが、前日計量で1.5kg体重超過し、計量失格。JBC(日本ボクシングコミッション)より6ヶ月のライセンス停止処分が下された。
8ヶ月ぶりのリングで存在感を示したい。
8ヶ月ぶりのリングで存在感を示したい。
大畑俊平(駿河男児)がメインイベンター
メインイベントでは、日本スーパーフェザー級13位の大畑俊平(24=駿河男児)がスーパーフェザー級8回戦で、元世界ランカーのカルーン・ジャルピアンラード(39=タイ)と対戦する。
今年8月にランキング入りを果たした大畑が、世界挑戦経験者のベテラン相手に、どのようなパフォーマンスを見せるのか?
今年8月にランキング入りを果たした大畑が、世界挑戦経験者のベテラン相手に、どのようなパフォーマンスを見せるのか?
田中湧也(大橋)
田中湧也(25=大橋)と山口友士(23=三迫)は、セミファイナルバンタム級8回戦で激突する。キレ味鋭い左ストレートが光る長身サウスポーの田中と、スピードを活かした攻撃を得意とする山口のマッチアップにも注目だ。