[インタビュー]2026.3.12
遠回りの先に掴んだ頂点への切符。浅海勝太が12年目の初戴冠へ
日本フライ級1位の浅海勝太(30=MR)は、後楽園ホールで開催される「Lemino BOXING フェニックスバトル152」で、王者の野上翔(25=RK蒲田)に挑戦する。さらに空位のOPBF東洋太平洋王座も懸けられる。
キャリア12年目にして初のタイトルマッチにたどり着いた浅海。山あり谷ありのプロ生活を経て、ようやくつかんだ夢舞台である。それでも本人に漂うのは、過度な高揚でも悲壮感でもない。淡々と、しかし確かな自信を内に秘めた静かな闘志だった。
■本日(取材日:2月14日)は、午前に練習して、夜にまた練習なのですね。
浅海 はい。朝の6時半からジムワークをして、9時から17時まで仕事です。今日は、これからフィジカルトレーニングです。元プロボクサーの片山さん(片山博司氏)と週3回行っています。
■山あり谷ありのボクシング人生の末に、ようやくタイトルマッチの舞台に上がりますが。
浅海 (キャリア初期は)練習不足だったり、考えが甘くて楽をしていたので、その分のツケが回ってきて遠回りしました。その時はやっているつもりでしたが、今考えると甘かったなと思います。
■初めて日本ランキングに入ったのはいつですか?
浅海 5〜6年前だったと思います。
※2020年11月の試合でランキング入り
■その後、何度かランキング上位に上がったり下がったりしていました。その現状をどのように感じていましたか?
浅海 一時期は11位まで下がった時もありました。なかなか勝ち切れないので、どうしようかと思っていました。「良い試合だった」と言われましたが、「また勝ち切れない、また勝ち切れない」の連続だったので、何を変えようかと…。上位選手に勝ち切るために何が必要なのかを考えていました。
■答えは出ましたか?
浅海 脳みその使い方ですね。それまでは一発もらったら意地になって2発返せばいいと思っていましたが、それだと見栄えも悪いですし、考え方を変えました。それは年齢を重ねて柔軟になったのもあるかもしれません。
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