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[U-NEXT対談]2025.4.10

寺地拳四朗が山中慎介とユーリ戦を振り返る

 WBA・WBC世界フライ級統一王者の寺地拳四朗(33=BMB)が10日、都内のU-NEXT スタジオで、3月13日に「U-NEXT BOXING 2」のメインイベントで行われたユーリ阿久井政悟(29=倉敷守安)との世界2団体王座統一戦を、元WBC世界バンタム級王者の山中慎介さんと振り返った。この番組は、以下の予定で配信される。

※WBA(世界ボクシング協会)
※WBC(世界ボクシング評議会)

■タイトル:「仮)3.13フライ級 統一戦の激闘を寺地拳四朗が本人解説!」

■公開日:4月19日(土) 

■公開先:U-NEXT格闘技公式YouTube


ユーリのプレッシャーを感じた拳四朗
 リングサイドで試合を生観戦したという山中氏は「1ラウンドは、ユーリ選手がいい距離感で戦えてるという印象。拳四朗選手が前に出させないようにしてるのはわかった。お互いが当たる距離でスタートした」と、緊張感が高まった初回の攻防を振り返ると、拳四朗も「僕が下がらせて、苦手なボクシングをさせたかったが、(ユーリは)下がらへんし、120%の力を出させ(てしまっ)た」と、リング上の心境を思い返した。
ワンツーを打ち込んだ拳四朗
 2人が試合のカギに挙げたのは、1、3、6、10、12回の攻防。拳四朗は「トレーナーを信頼している。1人では勝てない」と、チームに感謝した。戦ったユーリについて「強かった」と称えた。ちなみに、拳四朗がこの試合の映像を見返すのは、この日が初めて。収録中には、拳四朗の飾らない本音が聞けた。
スーパーフライ級も視野に筋力アップ
 今後に関しては、「バムとやりたい。それが一番」と、WBC世界スーパーフライ級王者のジェシー・ロドリゲス(25=米国)との対戦に強い関心を示し、「次の次か、次の次の次にやりたい」と、希望を口にした。ただ、スーパーフライ級に上げることを念頭に「ノンタイトル戦は年齢的にもやりたくないが、筋肉量を増やしたい」と語った。

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