会見
寺地拳四朗、再起戦が世界戦!
2025.11.7
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WBC(世界ボクシング評議会)の寺地拳四朗(33=BMB) とWBA(世界ボクシング協会)のユーリ阿久井政悟(29=倉敷守安)による世界フライ級2団体王座統一戦が13日、両国国技館で開催された「U-NEXT BOXING 2」のメインイベントで開催された。

初回からどちらも下がらず、前で打ち合った両チャンピオン。どちらも右ストレートを顔面に打ち込んだ。ジャブの連打から右につなげる拳四朗に対して、ワンツーとボディを打ち分けたユーリ。クリンチせずに打ち合った。6回はユーリが一歩前に入ると、ボディとアッパーで削り合って、両者右ストレートに体重を乗せて顔面にパンチを集めた。拳四朗の左右のアッパーが顔面を連打した7回、ユーリは下がりながら右ストレートで押し返した。中間距離に戻した9回、拳四朗はジャブの連打でサイドに動いて右を狙うが、ユーリも右を返して主導権争いを続けた。10回には足を使う拳四朗に対し、ユーリはノーモーションの右で踏み込んで対応した。


激闘を制し、興奮が止まないまま、会見場に現れた寺地は「まず、みなさんにありがとう。ユーリ選手は強くて、気持ちの勝負でなんとか勝てた。もっと練習が必要で加藤トレーナーに感謝。勝ててホッとしている」と感想を語った。


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