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WBA(世界ボクシング協会)の最新ランキングが1日に発表され、フェザー級は元OPBF東洋太平洋、WBOアジアパシフィック同級王者の大沢宏晋(ロマンサジャパン)が前回の5位から1位にアップ、同級10位には元WBA世界スーパーバンタム級王者の久保隼(真正)が飛び込んだ。正規王者は1月に米国ヒューストンでヘスス・ロハス(プエルトリコ)からタイトルを奪い、中国3人目の世界王者誕生となったシュウ・チャン(中国)。
左から久保、木村、村田
また、京口紘人(ワタナベ)がスーパー王座に就くライトフライ級は、中国・上海で復帰した前WBO世界フライ級王者の木村翔(青木)が11位から2位にアップし、1位の元日本同級王者の久田哲也(ハラダ)は変わらず。井上尚弥(大橋)が正規王座に君臨するバンタム級は、2位に元スーパーバンタム級王者のギジェルモ・リゴンドー(キューバ)が入り、ミドル級は前王者の村田諒太(帝拳)が6位から3位に上がった。