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[立ち話]2020.9.11

殿本恭平が復帰!王座を目指す

 日本フェザー級16位の殿本恭平(25=勝輝)が練習を再開し、年内での再起戦を目指している。7月16日(木)に後楽園ホールでOPBF東洋太平洋フェザー級王者の清水聡(34=大橋)に挑戦した殿本は、初回に2度のダウンを喫して7回TKO負けで王座を獲得することはできなかった。しかし、距離を詰めて懸命に食らいつき、ベルトへの執念を見せた。試合から2ヶ月弱が経過した殿本にあらためて試合の感想を聞いた。
最後まで食い下がった
 「(清水選手は)スパーリングが不足していたのかもしれないが、周りが言うほどパンチ力は感じなかった。だからこそ懐に入っていけたと思う」。「トータル的に相手の方が上で、自分がスタミナ不足だった。初回にダウンしたので『これは判定までいったら勝てないな』と思いながら戦った。もっと差があると思っていたので、追いつかれへんほどの差があるとは思わなかった」と手応えを感じたようだ。
実戦練習を開始
 試合後はダメージを抜くため、1ヶ月間休んでからジムワークを再開。現在は、元WBA世界スーパーバンタム級王者の久保隼(30=真正)のスパーリングパートナーを務めている。
以前のインタビューで「サウスポーは苦手」と公言していた殿本だが、「前回の試合前から左利きとばかりやっているので慣れた。逆にオーソドックス相手の方がやりにくくなった」と笑顔を見せた。
まずは日本12位以内に入ること
 「東洋ランキングが外れて、日本ランキングも下位であってないようなもの。まずは日本12位以内に食い込みたい」と抱負を語った。

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