[試合後談話]2026.1.13
キック出身21歳が魅せた完成度! 末國龍汰が後楽園ホールで存在感

立ち技打撃総合格闘技(RISE)で活躍した末國龍太(21=ライオンズ)が13日、後楽園ホールで開催された「フェニックスバトル148」フライ級8回戦で、アルキザ・ケネス(26=パンチアウト)と対戦した。
サウスポー同士による一戦は、初回から緊張感あふれる攻防を繰り広げた。
元キックボクサーの末國が、ケネスとのサウスポー対決で主導権を握った。序盤からボディを軸に距離を支配し、中盤以降は的確な上下の打ち分けでダメージを蓄積。最終6回、連打でレフェリーストップを呼び込んだ。
試合後、末國は「最初から最後まで頭は冷静に、拳は熱く戦うことができた。相手がパンチを振ってくるのは想定していた。圧倒して勝つことがテーマだったが、ボディが効いているのが分かったので仕留めにいった」と、会心の内容を振り返った。
末國は小学1年から空手を始め、16歳でキックボクサーとしてプロデビュー。キャリアを重ねる中で、「キックをやっている中で、ボクシング技術も必要だったので練習の一環として習っていたが、周りから(ボクシングを)勧められた。こっちの世界でどこまで行けるか試したくなった」と、ボクシング転向を決意した。昨年8月、キック時代から縁のあったライオンズジムに入門し、同年10月にプロテストに合格。順調なスタートを切った。
「勇仁選手(高田勇仁)や海選手(渡邊海)といった豪華なメンバーと練習させてもらっている中で、追いつけ追い越せの気持ちで頑張っていきたい」と刺激を受けている様子を明かすと、「まずはA級にしっかり上がって、ゆくゆくはライトフライ級で日本ユースタイトルを目指したい」と、明確な目標を口にした。
キックで培った打撃センスに、ボクシングの理論と技術が融合しつつある21歳。末國龍汰の成長曲線は、これから一気に加速していきそうだ。
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