[前日計量]2026.1.29
名門・真正ジムの大谷新星とメキシコ逆輸入の木谷陸が火花を散らす!
日本スーパーフェザー級4位の大谷新星(24=真正)と同級6位の木谷陸(25=KG大和)が29日、都内の日本ボクシングコミッション本部事務局で前日計量に臨んだ。
両者は、明日(30日)、後楽園ホールで開催される「スーパーフェザー級1000万円トーナメント予選」で対戦する。名門・真正ジムが自信を持って送り出す大谷と、メキシコでの5年間の修業を経て帰国した"逆輸入ボクサー"木谷。トーナメントの行方を占う上でも見逃せない一戦だ。
ともに試合前、世界スーパーバンタム級4団体統一王者の井上尚弥(32=大橋)とスパーリングで拳を交えている点も、このカードへの注目度を高めている。
試合の模様は、動画配信サービス「BOXING RAISE」でライブ配信される。
先に秤に乗った大谷は、スーパーフェザー級リミットの58.9kgで一発クリア。
メキシコ独特のタイミングを持つ相手を前に、「リズムが独特だと聞いているが、実際に対峙して感じたい。自分もほかの選手とは違うスタイルなので」と動じる様子はなかった。
大谷が後楽園ホールのリングに立つのは、渡邊海(23=ライオンズ)との日本ユース・スーパーフェザー級王座決定戦以来、2年2ヶ月ぶりとなる。「アウェー感はない。このトーナメントは日本タイトルを獲るための試練。勝ち進んで、また海選手と戦いたい」と大会の位置づけを明確にし、先を見据えた。
2年2ヶ月ぶりの後楽園ホール
昨年12月に井上とスパーリングを行った経験については、「異次元の強さを感じた。とても良い経験になった」と振り返り、「熱くならず、冷静に戦って、最後に倒せたら」と静かに闘志を燃やした。
一方、58.8kgで100gアンダーの計量をパスした木谷は、大谷の印象を「自分もだが、小さかった」と語りつつ、「明日は(リカバリーして)大きくなってくる」と警戒心をのぞかせた。
木谷は、高校卒業後に単身メキシコへ渡り、5年間で11戦8勝(3KO)3敗。WBC世界スーパーバンタム級2位のアラン・ピカソ(25=メキシコ)、WBC世界フェザー級休養王者のレイ・バルガス(35=メキシコ)らとスパーリングを重ね、実戦的な技術とフィジカルを磨いてきた。
木谷も昨年12月に井上との実践練習を経験し、「なかなかできない経験。これですぐ強くなるわけではないが、良い経験になった」と語った。
帰国2戦目のリングを前に、「前回の試合後に『メキシコ仕込みのフィジカルとパワーがすごい』と言われてビックリした。明日はメキシコ仕込みのテクニックを見せたい。まだ見せていない武器があるので、お楽しみに」と不敵な笑みを浮かべた。
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