[立ち話]2025.7.8
新宿歌舞伎町のホストが本拠地でプロデビュー!

新宿歌舞伎町の人気ホストの大和総支配人(31=協栄)がついにリングに立つ。大和は、7月25日(金)、新宿FACEで開催される「SHNJYUKU FACE 20th Anniversary 東京 新宿 歌舞伎町 BOXING #8」スーパーフェザー級4回戦で、デビュー戦に臨む。
日本で一番の人気店「トップダンディー」で長きにわたり、絶大な支持を集める大和は、「上にはたくさんいますが…」と謙遜するが、その人気は不動。普段はホストとして多くのお客さんを魅了し、多忙な日々を送っている。今回は活動のフィールドを変え、歌舞伎町のネオンとはまた異なる、リング上の戦に身を投じる決意を固めた。
大学卒業後、営業職に従事していた大和だったが、9ヶ月で退職。25歳の時、京都のホストクラブで働き始めてから人生の新たな扉を開く。27歳で「興味があって」とボクシングに挑戦すると、夢中になりプロライセンスを取得した。
「どうせやるなら、日本一の店で働きたい」と決意し、28歳で上京。トップクラスのホストとして、店の中心的存在となった後、一発発起して協栄ジムに入門。ホストの仕事と並行しながら、練習に励む日々を送っている。
夕方からジムでのトレーニングを積み、21時からはホストとしての勤務に入り、1時に仕事を終えるという過密スケジュール。
試合に集中するために勤務時間も調整し、練習と仕事の両立に努める。お客さまからお酒を勧められることもあるが、「自分は、ほぼ飲まない」と堅く決めている。
「ボクサーとして活躍することでホストのイメージを変えたい」
大和は、ホストのイメージを変えたいという強い思いも抱いている。「自分が活躍することで、少しでも良いイメージに変われば」と語り、「気持ちで負けず、勝つことにこだわる。内容にはこだわらず、勝つことを最優先にしたい」と意気込みを述べている。
「店もあるし、どのくらい同僚が来てくれるかわからないが…、店が近いから、出勤前に会場に来やすいのもありがたい」と語った。大和の新たな挑戦に注目したい。
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