[インタビュー]2026.7.27
39歳緑川創が王座統一戦へ! 「普通が一番嫌」と豊嶋亮太を警戒
OPBF東洋太平洋スーパーウェルター級王者の緑川創(39=EBISU)は、8月16日(日)、後楽園ホールで開催される「TREASURE BOXING PROMOTION 14」のセミファイナルで、WBOアジアパシフィック同級王者の豊嶋亮太(30=帝拳)との王座統一戦に臨む。
キックボクシング元世界王者の実績を残し、37歳でボクシングに転向すると、わずか5戦目でOPBF王座を獲得。今年4月には加藤寿(41=熊谷コサカ)に7回TKO勝ちし、初防衛にも成功。異例のキャリアを歩む39歳が、さらなる飛躍を懸けて2冠獲りに挑む。
対戦相手の豊嶋を「ザ・普通」と表現した緑川。しかし、その言葉には最大級の警戒心が込められていた。「普通が一番嫌なタイプ」「穴がない」と分析しながらも、「どっちが勝ってもおかしくない」と静かに闘志を燃やす。
キックボクシング時代から数々の強豪と拳を交えてきた39歳は、なぜ今もリングに立ち続けるのか。家族への思い、ボクシングで感じる成長、そして王座統一戦への覚悟を聞いた。
■王座統一戦が決まりましたが。
緑川 年齢的にも、ただ単に防衛していても仕方がないですし、できるなら上の選手というか、意味のある試合をやりたいと思っていたので、うまく決まってくれたので本望です。
■今、年齢のことを話していましたが、気になりますか?
緑川 気になるようで、気にならないですね。
■チャンピオンになる前には「行けるところまで行きたい」と話していましたが、今はどのように思っているのでしょうか?
緑川 結果や相手を含めて、どこまで行けるか。それは今でも思っています。周りからも「豊嶋選手は強い」と聞きますし、客観的に見て分が悪いと思われているので。
■自身ではどのように思っていますか?
緑川 噛み合いそうですし、どっちが勝ってもおかしくない試合になるんじゃないかなと思っています。
■改めて、豊嶋選手の印象をお願いします。
緑川 「ザ・普通」。全てにおいてまとまっている。飛び抜けたものがあるわけではないですが、普通が一番嫌なタイプだと思っています。
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